2016年1月1日金曜日

’15年12月分 コメント 詳報

 12は1件のメントをいただきました。
 ありがとうございました。コメントをいただけるのは大変に張り合いです。
 今後ともよろしくお願いいたします。
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1512月分 コメント 詳報 
(元の記事の掲載日順に掲示します)
 
戦争伝える中学生朗読劇 町が中止 写真の「衝撃大きい」からと(15/12/06)
☆コメント
「まるこ姫の独り言」の記事は、私も読ませていただき、そちらへ送ったコメントと同じようなことを書かせていただきますが… 一般的な人とは違う、過剰なショックを受ける人がいます。 それは、その人が悪いんじゃないんです。 知って、認めてください。 私の友人の子どもがそうでした。 学校で、全員一律の平和教育を受けて、 家も出られず、もちろん学校にはいけないし、あろうことか、「平和」への文字への拒否反応を示す、教育の意図と逆効果の反応が出てしまったのです。 お母さんは、大変な苦労をされていました。 「ゴジラ」の製作者は、残酷なことを、子どもにも見られる表現で、と気を使ったと聞きます。 全てに蓋をしろとか、伝えるな、とか言っているのではありません。 いろんな人がいる事実を知らないまま、レッテルを貼らないでください。 そのお子さんやお母さんは、右派でも、政権よりでもなんでもありません。 私や私の子どもは残酷なものがそれなりに見ることができるから、どんどん戦争漫画を見せたり、平和資料館に連れて行っています。 そうしてはいけない子もいることを知ってください。その子たちにあった方法で、伝えないといけないんです。・・・匿名(15/12/17) 
 
返信
コメントをありがとうございます(事務局のパソコンが故障したため公開するのが遅くなりました) 「一律の平和教育」を受けて感受性の強い子供が過大なショックを受けた事実は、深く留意すべきことです。ただ平和教育において用いる実例の限界を、その子供たちを基準にして定めるべきかどうかについては異論もあるかと思います。新たな問題提起ととらえさせていただきます。・・・湯沢 事務局(15/12/18)