2012年9月10日月曜日

コメント リスト 1 : これまでにいただいたコメントを紹介します(追加)

         

(12/9/11 コメント2+1件を追加しました。これ以後いただいたものは「リスト2」に収録します)


尾に コメント リスト 1 を掲載しました
これまでに10件コメントをいただきました。何れも会の活動やホームページの記事を評価する内容になっていて、大変に励まされるものでした。
これまでいただいたコメントのリストを末尾に掲載しました。なおリストの文章では、全体を圧縮するため原文の改行を一律にカットしてありますので、ご了承ください。
引き続きコメントが集まる毎に、リスト2、3 ・ ・ を掲載します。
 
なおコメントに対する事務局からの返信については、当初は失礼しておりましたが、やはりそれではまずいということで、返信をさせていただくことに致しました。以前のコメントに対しても、遅ればせながらですが返信を書かせていただきました。 

日本語変換の問題とコメント記入の要領
コメント欄で日本語変換が出来ないというトラブルは、まだ解決しておりません。
対策について詳しい人に聞いて見たところ、
・コメント欄にそういう加工(日本語変換ができない)はされていない
・ブラウザのバージョンアップをするか、不要なアドインを削除してみてはどうか
ということでした。
しかし「バージョンアップ」にしても「アドインの削除」にしても、パソコンの操作にかなり堪能でないとできません。(当事務局も「できない」レベルです)

 それで「先ずワード文書にコメントを書いて、その文面をコピーしてから記事のコメント欄に貼り付ける」方法での記入をお願い致します。
(⇒ ワード文書の行内文字数や文字サイズは自由で、貼り付けると文字サイズや行内文字数が自動的に標準書式に調整されます。)
 ただ「コピー」の操作を行ってからそれをコメント欄に「貼り付け」ようとしても、ホームページの画面には「貼り付け」のメニューや「貼り付けマーク」がないので、不慣れな人は戸惑うかも知れません。下記の操作で行ってください。

(1) コメント欄書き出しの位置にカーソルを当ててから右クリックをする
(2) すると「切り取り・コピー・貼り付け」等を選ぶメニューボックスが開く
(3) その中から「貼り付け」を選択(カーソルを当てて左クリック)する 

コメント投稿の仕方は、526日付記事「コメント(ご意見・ご感想)をお寄せください」に書いたとおりです。以下に一部加筆して示します。

各記事の最下段に茶色の文字で「□件のコメント」と示されているのでそれをクリックする。(□の中は0~ の数字で公開済みのコメントの数を表します)
 (記事のタイトルをクリックして記事を開いた場合には、コメント欄も同時に表示されます)

②するとコメントがある場合にはそれが表示され、その下にコメントを記入するための枠(コメント欄)が表示される。
 (記事のタイトルをクリックして記事を開いた場合には、コメント欄も同時に表示されます)

③その枠の中にコメントを記入する。(字数の制限はありません。一旦ワードで文章を作成してそれをここにコピー・貼り付けすることもできます。)
 (「貼り付け」の操作は前記の(1)(2)(3)で行ってください)

④記入枠の下にある「コメントの記入者」の枠の右端の▼マークをクリックして、「匿名」などを選択する。

⑤コメントは一旦公開すると訂正ができないので、「プレビュー」をクリックするなどして記載ミスがないことを確認してから「公開※」をクリックする。
(※正確には「投稿」という意味で、この操作で直ちにホームページ上に掲載されるということではありません) 

投稿されたコメントはまずホームページ事務局に届くので、内容が公序良俗に反するものでないことや、会の主旨と無関係な商品の宣伝でないことなどを確認の上、ホームページ上に公開(掲載)します。掲載は出来るだけ直ちに行うようにしますが、不在にすることもありますので半日程度遅れることもあります。この点はご了承ください。 

コメントをお寄せください
記事に対するコメントにとどまらずに、「意見表明の場」としてとらえていただいて、ご提案や忌憚のない批判など建設的なコメントをどうぞお寄せください。

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コメント リスト 1 

原発は違憲!! 心穏やかに生きる権利守れ (伊藤真)2012/5/13
コメント1
☆湯沢町の平和運動、すごいです!「原発はなくすべき」と意思表示をしている上村町長、あなたもえらいです。町外に暮らす私としては羨ましい限りです。・・・匿名(12/06/16 

返信
☆コメントをありがとうございます。 大変に励まされました。 上村町長も大変に明快な反原発のお考えをお持ちの方で、町長にも励まされる思いがしています。これまでご返事もしないで申し訳ありませんでした。今後はコメントにはできるだけご返事をさせていただくことにしました。・・・事務局 (12/09/04

「平和に関する記事」のコーナーもご利用ください 2012/6/19) 
コメント1
☆ご紹介頂いたこの著作にとても興味を持ちました。機会をみて是非購読したいと思っています。憲法をしっかりと身につけ、日々の生活の指針にしていきたいものと思います。・・・匿名 (12/06/22 

返信
☆コメントをありがとうございました。著者の伊藤さんは、かつて2年間にわたって勉強会を行ったときのテキストの著者ですので、何となく身近に思える人になっています。これまでご返事もしないで申し訳ありませんでした。今後はコメントにはできるだけご返事をさせていただくことにしました。・・・事務局(12/09/04 

町の非核平和に関する取り組みについて町長、教育長と懇談しました (2012/6/21
コメント1
☆要請がどんな形で具体化されていくのか、期待をもって見守っています。いい形で実現するといいですね。「平和の輪」がんばれ!・・・匿名 (12/06/22  

返信
☆コメントをありがとうございました。また暖かい応援に感謝いたします。 お蔭さまでこの8月には、町主催で1ケ月にわたり原爆写真パネル展示会を行っていただきました。これは滅多にないことで、ありがたくまた平和宣言都市に似つかわしいことと誇らしく思っています。 これまでご返事もしないで申し訳ありませんでした。今後はコメントにはできるだけご返事をさせていただくことにしました。・・・事務局 (12/09/04  

【憲法制定のころ 5】 憲法調査会におけるベアテ参考人の陳述 (2012/7/20
コメント1
☆日本にとってとても大切な人、ベアテの記事を読みました(恥ずかしながら知りませんでした)。私が感心した事は、当時彼女は22才だった事です(視野が広く、公平だった事です)。ピアニストに成らなかった事、将来法律家にならなかった事です(自分の最大の業績を誇らなかった=メシの種にしなかった)。 いまだご活躍中との事、恩返しが出来ますね。・・・匿名 (12/09/07 

返信
☆コメントをありがとうございます。 日本国憲法を考えるときに忘れてはならない人ですが、実は私も彼女のことを知ったのはつい2年程前のことでした。 彼女が小中学生のときに日本で過ごしたことが、憲法草案の作成に参画することに繋がりました。日本にとって幸運な機縁でした。・・・事務局 (12/09/07  

福島県18歳以下の36%に、甲状腺に「しこり」や「のう胞」( 2012/9/3
コメント1
☆福島医大の山下氏は、子供を放射能から守る事など考えていません。医師では有りませんね。 論文の数を溜めて、放射線治療の第1人者、世界的権威の名声が欲しいのです。 日本独特の了見の狭い、出世主義者。数年に恐ろしい悲劇が予想されます。子供達を守る政治、何故出来ないのか!・・・匿名 (12/09/04 

返信
☆コメントをありがとうございます。 私も、医師は自分の家族を診るような思いで診療しなければならない、と聞いたことがあります。子供たちのガン化を防ぐべく、最善を尽くして欲しいものです。なお、今後はコメントにはできるだけご返事をさせていただくことにしました。 これまでにコメントを頂いた方には、ご返事もしないで申し訳ありませんでした。 大変遅まきになりましたが、それぞれのコメントに本日ご返事を書かせていただきました。・・・事務局(12/09/04 

生活保護は「権利」です(2012/9/7
コメント1
湯沢平和の輪のホームページの論調はいい、よく書けています。また相当よく調べて書いています。 私は、以前は新聞の社会面とスポーツ欄を読むくらいでしたが、最近は社説も読むように成りました。これは進歩です。・・・匿名 (12/09/09 

返信
コメントをありがとうございます。 調べるといっても、政治ブログなどとは違ってテーマがある程度絞られているので、東京新聞などの政権と癒着のなさそうなメディアに注目して、閲覧している程度なのですが・・・ ・・・事務局(12/09/09 

コメント2
☆憲法の「平和に生きる権利」の観点に立って、このような問題を“平和”の課題と位置付けて取り上げることに大賛成です。戦争は確かにあらゆる意味で“平和”を破壊する最悪のものであり、何としても阻止しなければなりませんが、戦争がない状態にあっても「恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する」ことを否定され、貧困や飢餓、差別や抑圧、環境破壊や放射能汚染などで命と暮らしが危機にさらされている深刻な状況があり、こうした状況をなくしていかない限り真の意味での“平和”は実現しないと思うからです。むしろ、このような“平和”の考え方に立って、それをあらゆる意味で破壊するものとしての戦争に反対していくことが重要なのだとも考えています。引き続きの奮闘を期待しています。・・・匿名 (12/09/09 

返信
☆コメントをありがとうございます。 ご指摘の点を深く受け止めて、今後活動する上での指標にさせていただきたいと思います。 ・・・事務局(12/09/09



12/9/11  以下3件を追加)
オスプレイは湯沢の上空も飛びます(2012//15)
コメント1
☆南魚沼市在住の者です。福島事故後、原発、放射能に関する講演会や勉強会等に参加するなかで、南魚沼市の放射線量は県内で一番高いと知って以降、生活や政治が、より命に係わる問題として突きつけられていたところ、オスプレイ問題まで浮上し、(政府が以前からの配備計画を隠していただけのようですが) わが家の上空は、以前から自衛隊機のルートになっていたので、大変不安に思っていました。(県に問い合わせたところ、外交問題なので解らないとの回答でした) 上記のルートでは南魚沼市は外れているようですが、日本は制空権がないということなので、(原発問題を考えるなかで出会った方から、教わりました。恥ずかしながら、今まで無関心にだらだらと生きてきてしまい、三権分立や民主主義など日本になかったということにも、事故後やっと気付いた次第です。) 地図上のルートから外れていても安心はできません。 そもそも事故機だから反対ということではない問題ですが、政府、マスコミが安全性の議論でしか取り上げていないように思われます。 最近、自衛隊車両が上越方面と八箇峠を行き来しているのを数回見ましたが、この件と関連があるのかと思ったり、雲の中からのヘリの音が、この夏頻繁にあったようにも思われ、とにかく不安に過ごしていました。 そんななか今日、「オスプレイ配備反対 新潟」で検索してこちらのページを見つけることができました。 すぐお隣で皆さまのような活動をされている方がいらっしゃること、大変心強く思います。 これからも情報をお願いします。 ちなみに、南魚沼市の放射能問題に数人で取り組んでおります。(私は教えてもらう事の方が多いのですが) 会のブログですが、御関心をお持ちいただけたら幸いです。 「南魚沼市食べ物と放射能を考える会」 http://nonukesminamiuonuma.cocolog-nifty.com/  ・・・フエキ (12/09/10
 
返信
☆コメントをありがとうございます。「南魚沼市食べ物と放射能を考える会」についての情報もありがとうございます。さきほどエネルギッシュな貴ブログを拝見いたしました。こちらこそよろしくお願いいたします。なおいただいたコメントは「投稿記事」ということで別途掲載させていただきます。・・・事務局(12/09/11
 
日本が隣国から尊重されない理由(2012/9/8)
コメント1
☆戦後日本の平和と繁栄の土台となったのは「憲法」なのかそれとも「安保」なのか、そして明日の日本の平和と繁栄の土台となるのは「憲法」なのかそれとも「安保」なのかという根本的な問題が、ここにきて極めて現実的で具体的な“問い”としてわたしたちに突き付けられていると感じています。そんな中、この一文は「9条を持つ『日本国憲法』こそがそれである」と改めて確信をもたせてくれるものでした。「安保」という日米軍事同盟体制はその障害でこそあれ、決して日本に平和と繁栄をもたらしてきたものではなく、またこれからの日本に平和と繁栄をもたらすものでもないことを、国民共通の認識にしていきたいものですね。安保繁栄論のまやかしを払拭し、“平和憲法繁栄論”を国民の常識としていくうえで、この一文を活用させていただければと思っています。・・・匿名(12/09/10
 
返信
☆コメントをありがとうございます。 私も、アメリカが安保で日本を守ってくれたから日本は今日のように発展したという、いまも根強くあるまやかしの議論に対しては、いつも苦々しく思っております。・・・事務局(12/09/11

福島第1原発事故の処理に 海外からも批判が・・・ (2012/9/9)
コメント1
☆福島第1原発4号機がそんな危機的な状況になっているなんて!「“地元”日本に住んでいながら何と認識の甘かったことか!」と愕然とさせられました。そんな危機的な状況を国民に知らせることもせずむしろ隠し、何ら手を打つこともせずそれを放置している日本の政府とは一体なんなのでしょうか?国際的に“不道徳”の誹りを受けるのは当然のことと思います。私たちはもっと知らなくてはならない、そして近々行われる総選挙で主権者としてはっきりとした審判を下さなければならないと思いました。・・・匿名(12/09/10
 
返信
☆コメントをありがとうございます。政府には、先ず専門家に建物とプール(及び同附属配管など)の現有強度を確認させてその結果を公表する義務と、必要であれば大至急補強等の対策を行う責任があると思います。・・・事務局(12/09/11