2015年7月23日木曜日

改憲賛成は1/3を割る 安倍内閣が減らした!!  共同通信調査

 共同通信社戦後70年に当たり5~6月に郵送方式で世論調査を実施した結果、憲法「このまま存続すべきだ」は60%で20年前から5ポイント増え、「変えるべきだ」32%で同2ポイント減でした。
 
 安倍政権の登場によって却って憲法や平和の重要性が再認識されたことになります
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改憲32%、変えない60% 戦後70年世論調査
共同通信 2015年7月22日
 共同通信社は戦後70年に当たり、憲法改正の是非など国民の意識を探るため5~6月に郵送方式で世論調査を実施した。憲法について「このまま存続すべきだ」は60%で、「変えるべきだ」の32%を上回った。戦後の歩みの中で良かったこと(二つまで回答)は「国が復興し経済的に発展した」の55%、「他国と戦争せず平和だった」の54%が上位。
 
 戦後50年を前に日本世論調査会が実施した94年の面接調査では、憲法に関し「このまま存続」は55%、「変える」は34%だった。戦後70年を迎え、安倍政権による安保政策の変質が進む中、憲法や平和の重要性が再認識されているといえそうだ。